小中学校で節目の行事
『1/2成人式』 (4年生:ホップ期)
4年生が10歳をお祝いする1/2成人式を3月3日(金)に、開催しました。
保護者の皆さんと校長先生、副校長先生、ホップ期の先生方、お世話になっている先生方に見守られながら、自分の成長やこれからの夢、家族への感謝の言葉を発表しました。また、家族からお子さんにあてたお手紙を読んでもらいました。「十歳のありがとう」の歌や「ドッカンマーチ・ヤングマンのダンス披露、お茶での乾杯。20歳の成人式にあける「タイムカプセル」に 10年後の自分にあてた手紙も入れました。涙あり笑いありの一時間となりました。
<児童感想>
「あと十年お父さんお母さんよろしくお願いしますという気持ちを伝えられて、よかったです」
「大人に近くなってきたんだなと思いました。タイムカプセルを預かることになりました。しっかりとっておきます」
「おかあさんに伝える時、はずかしかったです」
「歌を歌う時にちょっとドキドキしました」
立志式 (7年生:ステップ期)
ステップ期の最高学年として自分を見つめ直し、ジャンプ期に向かって将来の決意や目標などを明らかに「志」を立て、それを自他に宣言することで、大人になる自覚を深める会として、3月3日、立志式を行いました。
「伝える」より「伝わる」ことを意識し、新しい形の立志式を全員で創りあげることをテーマに、準備してきました。本番では、一人一人が気持ちを込めた「座右の銘の発表」や、5〜8年生と歌い上げた「学生歌」、先輩や恩師から「激励の言葉」と感動的な式となりました。
『7年魂、7年生の底力を見せてやるんだ!心を込め、自分の思いを声にのせて叫んだ。学生歌もすっごく良かった。5・6・8年生のみなさん。ありがとう!でも一番大切なのはこの後。一歩一歩頑張って行きます。』